きものの手入れ・仕立て・保管方法
キモノを扱う上で気を付けておきたいこと
■湿気対策
きものを入れるタンスや容器は、風通しの良いものを選び、畳紙(たとうし)に包んでしまっておきます。
ビニール袋は密閉させるので、カビ・シミが発生しやすくなるため、使わないようにしましょう。
■虫干し
虫干は、寒干しと土用干しといわれるように、年二・三回ほど行えばよいです。
晴天が二~三日続いた後で、空気の乾燥した日を選び、直射日光をさけて風通しの良い場所で四時間ほど行います。
詳しく見る
■防虫
きものをしまう前にタンスの底などに紙を敷き、紙にくるんだ防虫剤を入れておきます。きものの入った畳紙(たとうし)などに防虫剤が直接触れないように注意しましょう。
■着用後
きものを着た後は、きものハンガーなどにかけて一晩風を通し、体温や湿気を取り、汚れやシミの点検をしてからたたみます。なお蛍光灯などの下に長く置くと紫外線などで変色することもあるので注意しましょう。また、シワがついたままでたたむと取れなくなるので、低温アイロンでシワを取っておきます。紋や刺繍のある部分には和紙を当てておきます。
